2008年07月15日

あの時の記憶

ふと思い出すのは高校時代 水泳大会のアンカーをつとめ、溺れた事
それは、嫌~な思い出・・・と言うよりは、
微笑するような思い出として頭中で再現される

私の通っていた高校は京都の公立高校でありながら、長さ50m横幅23m?の
国体認定の公式プールを持っていた。
体育の時間はこの50m何度も往復させられ、へとへとになったのを覚えている(@_@)

ある日クラス対抗水泳大会の4名の選手を決めるのに、討議していた。
「私には関係ないわ~」と思っていたのに、何故か名前があがって、皆が賛成してくれた(^_^;)
水泳は小学校の夏休みに習った位で後は学校のプールで覚えただけだったから自信は無かった。

しかも、アンカーに抜擢!!(;_:)
すごいプレッシャーを感じていた

本番の水泳大会の日 確か、朝からずっと緊張していた
そして、ピストル音が鳴り響きリレーが始まった。

1番の選手はとっても上手で1位で入ってきた。
2番も1位をキープして入ってきた。
3番はさらに2位を引き離して入ってきた
さて私の番 心臓が口から飛び出そうな位だった。
クラスの応援席は1位を確信したように、応援も更に盛り上がる
緊張でコチコチになった私は流れに任せて飛び込んだ
その後は何が何だか分からないが、いくらかいても前へ進まない

いや、進んでいたのかも知れないけれど頭はもっと先に行かなくっちゃ~
と思うばかりだから、全然進んでいないように感じた。
終いにアップアップし始め、水を飲み、足を着いてしまい・・・(;_:)

応援席の声は聞こえていた。1位への期待の応援から、私が無事泳ぎ着くまでのエール
に変わっていたことを感じ取り、それでも一生懸命応援してくれるクラスメイトに
申し訳なくって、溺れながら涙があふれた(;_:)

ようやくゴールに着いたが結果はびりだった。
恥ずかしさや悔しさ、情けなさが入り混じった涙が止まらず、だけど、クラスメイトは
拍手で「良く頑張った」と私を迎えてくれた。

何が一番言いたいか・・・と言ったら、
「過去は今を生きるためにある・・・」と私は考える
今になってふとその事を思い出すのは、今後私が進化していくヒントなんだろう。
もし、あの時溺れずに1位でゴールしていたら、「良い思い出」ではあるが
今の私に繋がっていかないだろう

あの場面で「緊張せずに楽しめたら」間違いなく1位になっていて、クラスで祝勝会を開いていただろう
「緊 張・・・」
「緊張」は私にとってくせであり、自分が抑えられるものだな~と
最近の出来事からもそう感じている。


「かっこよくありたい・・・」 「結果を出して認められたい・・・」 「世渡り上手に見せたい・・・」
そんな思いが冷静さをなくし、創造力をなくし 「緊 張」を生むのだろう
でも、自分の中から「緊張」をまったく排除する事は出来ない。

ある友達のアドバイスを思い出した。
「結果」でなく、「表面」でなく、今の自分を「あるがまま」wellcome出来たら、
とても自然体でいられるんだろうな~

あの日の強烈な記憶は 今の私に何をメッセージしてくれているんだろう・・・探求中

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