2007年12月07日

「場」

忘れていたけれど、またまたテーマが「場」だった事に自分でもびっくりしている。
私の中の最近のテーマが「場に感謝する事」だから。

子ども(人)は食事を栄養に生きている
でも、それだけではない事に改めて気付かされる

「場」というもの

ある京都の竹細工やさんのおかみさん曰く 
「店を綺麗にして 人々が通る前の道を掃除したら 必ずお客さん来てくれはるんです」
「でも、お客さん来てもらうために店を掃除したら お客さん来てれやらしませんね~」

これは、お店だけじゃなく、私達の家でも同じかもしれない
(片付け下手な私にとっては少し耳の痛い話でもあったが・・・)

特に子ども達は「場」に敏感だ
場の空気をいつも自分の栄養にしている
そしていつも「場」を綺麗にしておくと、子どもはとても健やかに育つ事が分かってきた

▲「見える場」は部屋の埃 片付け物 配置 配色 家具・・・等現実的なもの

▲「見えない場」は夫婦で作っている事が80%位占めているように思う

「場」が何だかポカポカしていると子どもの心も落ち着いて、ポカポカ言葉で人に優しくなれる
子どもの前でけんかしていなくても子どもは両親の険悪さを必ず察知している
なぜなら両親の懐が子どもにとって帰る場所だから 
安心して出発出来るステーションだから

その場が「ギスギス言葉」で汚されては子どもの死活問題で家を出られない
学校行っている間にお母さんがいなくなって 帰る場所が無くなるのがとても怖い
「登校拒否」の原因 いじめ いじめられ 落ち着かない 引きこもり 等など

帰る場所があるから、自立できる。
安心の場所があるから、不安を乗り越えられる。頑張れる。楽しめる。

子どもの困った行動はメッセージ
様子をよくよく観察し、話を充分聞き、共感してやれば 必ず真っすぐ進める
自分で道は知っている。 道を外れたのも知っている。 分かって欲しいだけ。
「見えない場」は「見える場」を作り、「見える場」は「見えない場」を作っている

帰る「場」があることに感謝して、生活の出来る事(ご飯を食べる・お風呂に入る・寝る・トイレ・・・・他色々)
に感謝をするとその空間が暖かいオーラに包まれるような気がする。







明日の扉ホームページ http://www.ashitano-tobira.com
明日の扉母体 ニュークリアス ホームページ http://www.nucleus-j.com



この記事へのトラックバックURL

http://ashitanotobira.shiga-saku.net/t69152
この記事へのコメント
場 ですね。大切な場 明日の扉さんの家庭
温かい場を感じます。つい最近 昨日 トイレの改修が
出来ました。温かな場が 温室になていないかと
ちょっと 気になるくらい 家の息子は 家が大好きなので
居心地がいいらしいのですが、2008年 早々 20歳です。
Posted by hanayo at 2007年12月07日 22:27
認証文字を入力してください