2008年03月28日

桂 枝雀さん

昔、主人と 桂枝雀さんの落語を見に行ったのを 思い出した。
お腹がよじれる程 笑いに笑った幸せな時間だった

言葉は何を言ってはるかさっぱり聞き取れなかったが

口を尖らして、手足をたこの様に自由自在に 感じたままに
体いっぱいで表現する枝雀さんがとても面白かった

落語を聞いたのはそれが初めてで、思っていた固いイメージとは違い
突然のサプライズに興奮した。
落語の事はよくわからないけれど、
枝雀さんはきっと落語界では異端児だったと想像する。

落語の王道と言えば、桂米朝さん 
落語家の卵達は きっと名人の師匠達目指して、
日々自分磨きをしている事だろう

子どもの世界でも同じかも知れない
何でも出来て、勉強もしっかり出来て、自立していて・・・
完成された子どもをイメージしてしまうのが親と言うものだ

でも、 子ども界での枝雀さんが居る世の中を作っていかないといけない




子どもの1人1人に 自分にしかない何か得意〈特異〉な部分がある
その部分を発揮してこそ、生きている実感があるんじゃないだろうか?
フリーターやニートが増える今日この頃 きっと自分の何か・・・を探している最中なんだろう

枝雀さんの落語で一番びっくりしたのが 座ったまま飛び上がり、座布団から半分はみ出て
たこ芸?をする 
今でも忘れられない。 思い出すと笑ってしまう(^^♪

自分を信じて、存分に表現する枝雀さんは 芸人のプロ中のプロなんだろう
「人を喜ばすことが芸人や~ それは人まねじゃない 完成度を高めることじゃない 
自分の中身を表現する事なんや~」
そんな事を言っているような気がした

子どもが人と違う 自分だけの物を充分発揮するには 子どもの土台となる「しつけ」も
同時にとても大切なものになる
 

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