ここ数日間で、私に刺激を与えてくれる ピアニストが2人も現れた。
表れた・・・と言ってもテレビから聴こえるピアノに 感動と刺激をうけたのだが。
1人は全盲のピアニスト 「辻井伸行さん」 〈題名の無い音楽会〉
もう1人は 「グレン・グールド」 〈NHK知るを楽しむ〉
この2人は私の中に飛び込んできてくれた。
【辻井さん】は2つ前の記事 「不思議体験Ⅱ」で記事にしたのをご参考に・・・
目が見えないけれど、彼は幸せなんだな~ と思わせるピアノ。
なんだか「僕はピアノを弾いていると、全部見えるし、全部繋がってくるしとても幸せなんだ~」
って言っているような感じがした。
自分が今迷っている事が何てちっぽけな事なんだ~ って思えた瞬間だった。
その日から、私の迷いが吹っ切れ、次の日の不思議体験に繋がっていく
【グレン・グールド】
「知るを楽しむ」案内人の宮澤さんは曰く
「この4回シリーズできっと貴方はグールド体験をするでしょう~」
と1回目におっしゃった。 私も「グールド体験」をしてしまった~~
グレン・グールドは ピアノに関してとても才能豊かな人だけれども、 とっても変わった人だった
コンサートは危険だ~ 人は完成度の高いものを求めるから、
自分の創造力をなくしてしまう と言って、活動を辞めレコード出版に力をいれた。
例えば、モーツアルトのソナタを 全く速度記号等無視して、
モーツアルトを超えて自分の感じるままに20回以上演奏したものを
つなぎ合わせてレコードを完成させていった。
それが、今でもCDとして人気がある。
レコーディングの際、20種類もの薬を服用し、20分以上手をお湯につけるなど、
なかなか演奏に取り掛からず
周りの人からとても煙たがられていたそうだ。
演奏もモーツアルトやバッハが求めた通りのものはなく、一心に自分の中から湧き上がる素晴しい音楽に
向き合って、それを表現していた。 それは、モーツアルトを大作曲家としてみるのではなく、仲間として
「このテンポの方がもっといいんじゃない・・・」とでも言うような感じだ。
きっとモーツアルトも天国で 「なるほど~」と言ったり、苦虫を噛み潰したような顔したりしているんだろうな~
そして、「グールド体験」
グールドの ロマンチックな曲を聴いたとき、 「初恋の一目惚れ」をしたような胸がキュンとした。
体の中に稲妻が走ったような感じ。 旋律は忘れても、その感覚はずっと覚えている。
グールドは人と比べれば変わった人だけれど、その事を一番嫌がり、
そして自分の内声にとても素直な人なんだろうな
世の中偶然は無く、全て必然だ・・・と教えられてきた
辻井伸行さんと グレングールドは
毎日なんとなく過ごしてしまっている私に「刺激を与えに」メッセージしに来てくれたんだ~(^^♪
もっとイメージするように もっと行動するように
この2人のように自分の「内なる声」に素直になり、自分の役目に向き合い、行動を始めた時
私の魂が喜んでいるのが良くわかるし、今後のビジョンが垣間見れたように思う