嬉しいやら嬉しいやら(自立の時)
5年生の息子
一緒に寝ていたけれど、
最近「1人で寝るか?」と聞くと
「そうしてみようかな~」
「お母さん1人は気持ち良いわ」
「そろそろだな~」 直感的にわかる
また違う階段を昇りだした
「嬉しいやら嬉しいやら」
不思議と寂しい・・・はない
息子には苦労したからな~
その分、今の成長が「嬉しいやら嬉しいやら」
■父親がコタツで寝てしまっていると、夜中に
「お父さんごめんね~ 僕がここで寝かせてもらっているから~」
■昨日お布団を部屋に持って行ってやった・・・・
「お母さんいいよ~ 自分でやるから・・・」
忘れないようにもう一つ
■「お母さん エプロンと三角巾だしといて~」ハイハイ~
母「ふきん2枚と三角袋もいったんやん」
息子「これは自分で出来る事やから 言わなかったんや~」涙
もうそろそろ私も息子から (色んな事)引いていかないといけないな~
≪子育ては思ったとおりになる≫
心配して育てると、心配したとおりになり、
思い通りにしようとすると、思い通りにならなくなり
笑って育てると、よく笑う子になる
素晴しい子になると思って育てると、素晴しい子になり、
優しい子だね~ と声かけると 優しい子になる
子どもは自分の鏡であり、 今すぐどうするものでもない
もっともっと先を見て、子どもの老いる姿まで想像して
一生かけて子どもが生きてきてよかった~ 頑張ってよかった~
と言える事を 『今』 しよう
おくりびと をみて 改めてそんな風に思ったわけさ
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