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Posted by 滋賀咲くブログ at

2つの家族

新年明けましておめでとうございます 
本年もどうぞよろしくお願いします

29日から1日まで主人の実家にお世話になった。

私の実家と主人の実家は全くタイプが違うけれど、
どちらも何だか 温かさを感じた 

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2008年01月02日 Posted by 明日の扉 at 00:19Comments(0)生活

生きる・・・と言う事

ある人から本をお借りした
「父の教え」 と言う本
自費出版されたのか、お寺の住職さんであるお父さんの事を
伝えたくて、その気持ちがあふれるかのようにペンを走らせた・・・
そんな強い思いが伝わってくる本だった。
読むのが遅い私でも、電車の中で一気に読めた

内容を簡単に言うと、
著者はお寺の後継ぎさん 住職さんであるお父さんの後姿をしっかりみつめて大人になられた
滋賀県の山奥の昔は電気も通っていない、道もあぜ道で車も通らない所にあるお寺
聖徳太子の時代から受け継いだ観音様を護る事が 自分達の役目 と山中のお寺だから、その昔は檀家さんもわずか
お参りに来られる方もほんの少し。日々の生活が大変で、朽ちてくるお寺の修復にも多額な費用がかさむ中
ようやく心に余裕が出るまでにこぎつけた矢先 

火事で本堂が丸焼けになった

子供の頃から「重要文化財の観音様を護らなければ、火事などあれば、死ぬに値する」
というような事を常々息子に言い聞かせていた住職さん

火事の事後処理が済めば死のうと考えていたようだ
そんな時、以前お世話になったお寺の住職さんとの再会がきっかけで
再起した

本堂を再建した

再会した住職さんがおっしゃったのは、「あんたは幸せ者や・・・」「こんなよい巡り合わせは無い 観音様が良い仕事を与えてくれはったんや 本当に幸せや 頑張らなあかん」 そして、再建への行動資金を新聞紙に包み、懐に入れてくれたそうだ。

死のうと覚悟していた住職はハッと我に返ったそうだ。
そして、全てを終わらせるのでなく
1から出発する決意で行動し始めたそうだ。  続きを読む


2007年12月21日 Posted by 明日の扉 at 23:03Comments(1)生活

wakuwaku 1

このブログは あわぶく日記 なので きまぐれです。
毎日あわぶく出るときあり、 長期間でない時もあり

「わくわくすること」一緒に考えてみませんか?

子どもは「わくわく」の天才です。 ちょっとした隙に「わくわく」を見つけます

〉道端でバスを長時間待っているとき
 ありの行列を発見!! 
 行列をじゃましたり、手伝ったり
 バスが何台も過ぎていくのに 
 ずっと集中
 ありは いったん道から外れると帰る事出来ない事に気づきます。
 (ありはにおいを頼りに 巣を行き来する事を テレビで見て知り、この日確認できました。) そこへいもむし赤ちゃんコロコロ発見
 ありといもむしが仲良くなる?のを手伝います??
 「まだかな~(@_@)」母のつぶやきさえ聞こえません。
 葉っぱや枝を使って乗せたり、降ろしたり
 「かわいそう^_^;」と思う気持ちを抑えて、
 母は見てみぬふり 
 「ありさん いもむしさん ありがとう」心でお礼言いながら
 でも、子どもは加減をちゃんと知っています
 ありさん いもむしさんにちゃんと愛情たっぷりで接していました。
 自分で「もう終わり」と区切りをつけるまでさせたかったのですが、
 何しろ陽が暮れてきたので、仕方なく帰りました。
 子どもの表情はイキイキ 目はキラキラ していました

写真とれなかったのが残念
  
こういう体験が子どもの理科好き 
勉強好きへの興味の第1歩だと思います。
学校の勉強も大事だけれど、
身の回りの些細な発見の「わくわく」から沢山の事を吸収し学び、
発展していくのでしょうね。


「わくわく」は子どもだけでなく、大人もこれを感じるように工夫すれば、
毎日が明るく楽しい「幸せ~」感を感じるでしょうね。
子育て中のお母さんが「子育てのわくわく」を発見していただくこと。
その為に私が一番「わくわく」しています\(^o^)/

「わくわく」に関して、探求すると面白そうです。飛び飛びに連載しますね。 
貴方の「わくわく」も書き込みしてくださいね。




 
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2007年05月10日 Posted by 明日の扉 at 16:12Comments(0)生活