この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

すぐ底に・・・

色んなこと上手くいかなくなって来たけれど、
「絶対これだけは離したくない・・・」って言うものないですか?

私はあります。 というかそれがそういうものが何か『ある』事に
ようやくたどり着きました。でも「何か」はわからない?
もっと突き詰めると見えてくるんだろうけれど。

でも意外とその「何か」はつまんないものかも・・・
そして、それは自分が『底』まで落ちないようにする為のものなんだよね
例えば、海でおぼれそうになり海草につかまって アタフタする

それを手放したとき『底』に落ちるけれど、何とビックリすぐに足がつく。
足を蹴ってすぐ浮上出来る。

その時、どうしてこんなにもがいていたんだろう~(^_^;)
なんて笑ってしまう(#^.^#)

人生ってもしかして、そんなものかもしれないな~

『開き直り』っていうのは手放す事であり、0になって地に足が着く
そして安定する言霊なんだ。
  


2008年12月11日 Posted by 明日の扉 at 22:00Comments(0)気付き

何者だ~?2

注意:前回のブログを読んでから 今回のものをお読み下さい(#^.^#)

絡まっていた「とぐろ」が一気に解けて、スルスル~と消えていった(*^_^*)

お風呂で本を読んでいたその中に「答え」が全部書かれていた。
偶然やこじつけとは決して思えない
これが共時性なんだろうな・・・face08

ここ3ヶ月ほど、ずっと手のどこかに怪我をしていて、治っては怪我をし、
また治っては怪我をする・・・と言う状態が続いていた。
セカンドワーク(私の学び場)の調理の仕事をしているから仕方無いけれど、
今日もまたやってしまった(^_^;)

セラピスト講座で勉強していると、手を怪我する・・・と言うのは
「感情のエネルギー漏れや繋がる事の不安等が21日以上続くと
手の疾患になる」と学んだ。

だいだい原因はわかっていたけれど、「学び場」を変えようかどうしようか
迷う部分もあり その事も紐解けた。

「決断」した所から変わる。始まる。
全部全部これから未来の何かすごい「出会い」に繋がる出来事なんだよね~
何かワクワクしてきた(^^♪(^^♪  


2008年12月01日 Posted by 明日の扉 at 21:00Comments(0)気付き

何者だ~?

今日あった嫌な出来事が私の頭で渦巻いている
いったいお前は何者だ~!!
何でもいいから早く出ていってくれよ
本当に些細な事なのに・・・

グルグルグルグル とぐろを巻くようにキリが無い
ふとした瞬間もグルグルしている
感謝しても
何を問われているか考えても
一時のドーパミンでまたグルグル

皆さんもこんな事あるのかしら・・・?
私はしょっちゅうあるんだな~(-_-;)
切り替えが下手となのか・・・

でも、この何者かはきっと 私に何か言いたがっている
伝えたがっている

私が気付かないから ずっと居座るんだろう  


2008年12月01日 Posted by 明日の扉 at 19:21Comments(1)気付き

バリ島の旅その2

随分前に下書きをしていて、掲載せずにいたものです(^_^;)
ぜひ、読んでください

今日職場の方とバリ島でのお話をしていた時の事
バリ島では日本人観光客が一番多くて、ついで韓国人やオーストラリア人
国土は日本の愛媛県とほぼ同じ、決して大きいとはいえないのに
(大きな世界地図では見当たらない)
こんなに外国からお客様が来る国も珍しい。

バリ人はこのお客様を本当に大事にされる。 日本人だけで言えば・・・
お客さんあっての自分達という意識が大変強く根付いている
日本の文化や日本人の特性 食べ物や様式の好み
色んな事を勉強されている
特に観光ガイドさんマデさんは本当に熱心に、私達の気持ちを汲み取って
面白おかしく よくガイドしてくださった。
マデさんだけでなく、他のガイドさんもとても熱く世話をしてくださる
もちろんその分賃金もほかの人と比べれば ものすごく高いと思うが
今幸せに暮しているのも、お客様のお陰・・・と言う気持ちが全面に伝わってくる。

高いところに向かうけれども、足元の感謝を決して忘れないバリ人は素晴しい
それも、バリヒンズー教 の国で信心深い気質にもあるんだろう
いつも手を合わせて「ありがとう」の習慣がある。

レストランで「フォークを下さい」と言うと、丁寧に拭いて渡してくれた
その時無償に温かいものが伝わってきて、嬉しくなった。

その一方で、町の露店商などの方は一日中ボーっとお客の来ない店で店番
をしている方がほとんどだ・・・

観光関係の仕事人は日本語は小さい時から独学?(学校で習わない)している


職場の方と今日この話をしていた時に
「それを思うと日本人は勉強不足やな~ 」とおっしゃっていた。
「豊だからこそ、崩壊があるんや」
「豊かだからこそ、日本人は危機感が無い」・・・と言う事は
(全てがそうとは言えないが、何か学ぼう・・・)と言う意識が低いように思う
そんなお話をしていた。
外に出て初めて自分が少しわかる。

「世の中にはまだまだ知らない事だらけなんだ・・・」と気付かされる
「もっと勉強していかなくっちゃ・・・」と奮い立つ

今、中国が13億人(日本の10倍の人口)の人口で 一人っ子政策をしているが
その子ども達はむちゃくちゃ勉強している・・・
スーパーキッズがうじゃうじゃいる訳で・・・
今の日本はぼーっとしているから、近いうちにその子達に占領される時代が来るかもしれない・・・(来る)
日本は今、本当の危機に来ている事を 
大変なことになる前に気付いて行動しないといけない時に来ている








  


2008年11月30日 Posted by 明日の扉 at 23:25Comments(0)気付き

バリ島の旅その1


先日10月4日から8日まで バリ島に行って来ました。

日本から離れる事で、外国を実体験する事で 沢山の気付きがありました。
一度に書ききれないので、いくつかに分けて書き留めていきます。

いきなり難しい話から入るのですが、優先順位がありましてご容赦下さい

私の先生(木村先生)と南方に行くと必ず話しに出るのが、戦死した方々の事
日本は第2次世界大戦で敗戦したけれど、日本で亡くなった方だけでなく
沢山の方がこの南方で戦死されているそうです。
祖国から離れて、見知らぬ土地で敵を目の前にするのです。
悲惨な現実があったそうです

その事は私も木村先生にお話を伺い初めて知しました。
本当に私は無知でした~                                         

この現実を知っている日本人はどれくらいいるのでしょうか?
そして、その中でその方々をお祀りしていらっしゃる方々はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?

日本人は本来世界の中でも精神の高い民族です。
「お国や家族を守る為に命を犠牲にする」事が出来る民族は日本人だけだそうですね~
そんな日本人を アメリカをはじめ、各国は恐れていたのです。

日本や家族の為に身を投げて下さった方々がいるからこそ 今の豊かな日本がある事を
もう一度認識し、心から感謝しないといけないです
戦士たちは国や家族からも忘れられて、肉体は死んだけれども魂はとても悲しみ、
苦しんでいらっしゃるそうです。 

今、日本に色んな事がおこっているいるのも、「お陰様・・・」「ありがとう」がないから・・・とも言えます。

逆に言うと、自分が今あるのは戦争で犠牲になった方々や
ご先祖様や家族そして 周りの方の陰の力があるからではないでしょうか?
「お陰様・・・」「ありがとう」が心から言えるようになる時、日本に光が取り戻せるのでは無いでしょうか?

まず、毎日毎朝そこから出発です。

この話題は皆さんがどう受け止めるか・・・とても慎重になってしまうのですが、
でも、事実ですし、伝えたい気持ちでいっぱいになりました。








海に浮かぶ寺院 近くの夕焼け





      


2008年10月09日 Posted by 明日の扉 at 23:21Comments(0)気付き