夏休み
今日は8月31日 夏休みが終わる日です。
明日の準備を子どもと共に整えて、ようやく今寝入りましたzzz
「やっと終わった~ ふううう」お母さん方が口をそろえてそう言います。
もちろん私もそう
「ああしんど~ 早く終わって欲しい~ いいい」って体をだる~くして、
何度も思っていました。
でも、発想を切り替えよう
「今年の夏は充実していたな~ 子どもとの5つの約束も守れたし、今しか出来ない体験
いっぱいさせてやれたな~ 90点はいくよね~ 自分を褒めてあげよう」
って思った所から、だるかった体が随分楽になって、嬉しくなりました。
上の子はもう五年生 あと少しで中学になったら 離れて行くんだろうな~ って
思うと、「今出来る事」が出来た夏だった。
「しんどい~」も 「よく頑張った~」も表裏一体なんだよね
じゃあいっそう良い言葉と自分をねぎらう言葉で褒めてあげよう。
自分の体へ感謝をもって、何かケアしてあげよう
そうすると、きっと体や細胞は喜び、また頑張ってくれることでしょう(^v^)
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明日の準備を子どもと共に整えて、ようやく今寝入りましたzzz
「やっと終わった~ ふううう」お母さん方が口をそろえてそう言います。
もちろん私もそう
「ああしんど~ 早く終わって欲しい~ いいい」って体をだる~くして、
何度も思っていました。
でも、発想を切り替えよう
「今年の夏は充実していたな~ 子どもとの5つの約束も守れたし、今しか出来ない体験
いっぱいさせてやれたな~ 90点はいくよね~ 自分を褒めてあげよう」
って思った所から、だるかった体が随分楽になって、嬉しくなりました。
上の子はもう五年生 あと少しで中学になったら 離れて行くんだろうな~ って
思うと、「今出来る事」が出来た夏だった。
「しんどい~」も 「よく頑張った~」も表裏一体なんだよね
じゃあいっそう良い言葉と自分をねぎらう言葉で褒めてあげよう。
自分の体へ感謝をもって、何かケアしてあげよう
そうすると、きっと体や細胞は喜び、また頑張ってくれることでしょう(^v^)
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2008年08月31日 Posted by 明日の扉 at 22:19 │Comments(0) │子育て
ほおずき
「ほおずき」の季節になった。
近所の畑に枯れかけたほうずきが沢山なっていたので
2つばかり拝借した。
「ほおずき」を見ると、子どもの頃を鮮明に思い出す
娘に見せた。 「何これ?見たことはある・・・」
私は言った。「ほおずきだよ。 こうやってめくって、中の身を指先で揉んで柔らかくするの。
すると、身がポロンと外れて中の種を取るの。残った皮をこうやって唇に乗せて
口を閉じると ブー って音が出るはず。 お母さんも上手く出来ないけれど・・・」
私が子どもの頃 母は私に同じ事を言っていたのを思い出した。
娘もやるやる~ 飛びついてきた。
さて~? (私の)子ども時代は何度も失敗しながら、結局上手くはずせるまでやり遂げたな~
でも、娘はどうだろう~ (無意識に比べていた)
『多分すぐ飽きて、途中で投げ出すだろう~』 心のどこかそう思っていた
娘は途中で「もういい? もう出来た? 柔らかいよ~?」何度も何度も聞いてくる。
ほうずきを柔らかくしてはずすまでには 他の事をしながらも半日位かったような気がする
そう言えば、私も母に同じ事を何度も聞いていた。
「まだ半分くらい・・・もっともっとやらないと・・・」何回聞いても同じような答えが返ってきた
娘は実が包まれていた周りの羽のような皮? が邪魔だから・・・と言ってすべて切り落とした
「か、かしこい・・・」私の子ども時代よりずっと進化している(^_^;)
飽き性だから・・・と思っていたのと裏腹に、娘はどんどんほおずきにのめり込み、
愛着が湧いてきたようだ。
子ども時代 一体どんな音が鳴るんだろ~? 成功を見たことなかったから
余計に好奇心を駆り立てられて、期待と共にほおずきが可愛くなっていった。
今、眠った娘のほおずきはピアノの上に大事に置かれている
娘も同じような感覚があるのだろうか・・・?
「娘は飽き性」の期待を裏切られちょっぴり嬉しくなって、ブログを書いている
子ども時代はやっとの思いで、綺麗に取れたほおずきの種を取り、音を鳴らすぞ~
とやっても鳴らず・・・
母も上手くできなかった(@_@) 一瞬鳴ったとしても「ブー」と言うだけだった。
あれほど頑張ったのに~
揉んでいる最中、ほおずきに対して思いめぐらしたのは何だったんだろう~?
子供ながらに一瞬そう思ったけれど、次の遊びに夢中になっていた。
上手くいかなくっても、毎年おばあちゃんの家の仏壇のほおずきを一つ頂いて
懲りずにワクワクしている私がいた
「ほおずき」を通じて、御先祖様とつながり、母と繋がっている事を 子供ながらに
感じていたのかもしれない。
今、ピアノの上にある 娘のほおずき
明日、娘はこの ほおずきと どうやって向き合っていくのだろう?
つづく

回転出来ないので、仕方なくこの状態(^_^;)
近所の畑に枯れかけたほうずきが沢山なっていたので
2つばかり拝借した。
「ほおずき」を見ると、子どもの頃を鮮明に思い出す
娘に見せた。 「何これ?見たことはある・・・」
私は言った。「ほおずきだよ。 こうやってめくって、中の身を指先で揉んで柔らかくするの。
すると、身がポロンと外れて中の種を取るの。残った皮をこうやって唇に乗せて
口を閉じると ブー って音が出るはず。 お母さんも上手く出来ないけれど・・・」
私が子どもの頃 母は私に同じ事を言っていたのを思い出した。
娘もやるやる~ 飛びついてきた。
さて~? (私の)子ども時代は何度も失敗しながら、結局上手くはずせるまでやり遂げたな~
でも、娘はどうだろう~ (無意識に比べていた)
『多分すぐ飽きて、途中で投げ出すだろう~』 心のどこかそう思っていた
娘は途中で「もういい? もう出来た? 柔らかいよ~?」何度も何度も聞いてくる。
ほうずきを柔らかくしてはずすまでには 他の事をしながらも半日位かったような気がする
そう言えば、私も母に同じ事を何度も聞いていた。
「まだ半分くらい・・・もっともっとやらないと・・・」何回聞いても同じような答えが返ってきた
娘は実が包まれていた周りの羽のような皮? が邪魔だから・・・と言ってすべて切り落とした
「か、かしこい・・・」私の子ども時代よりずっと進化している(^_^;)
飽き性だから・・・と思っていたのと裏腹に、娘はどんどんほおずきにのめり込み、
愛着が湧いてきたようだ。
子ども時代 一体どんな音が鳴るんだろ~? 成功を見たことなかったから
余計に好奇心を駆り立てられて、期待と共にほおずきが可愛くなっていった。
今、眠った娘のほおずきはピアノの上に大事に置かれている
娘も同じような感覚があるのだろうか・・・?
「娘は飽き性」の期待を裏切られちょっぴり嬉しくなって、ブログを書いている
子ども時代はやっとの思いで、綺麗に取れたほおずきの種を取り、音を鳴らすぞ~
とやっても鳴らず・・・
母も上手くできなかった(@_@) 一瞬鳴ったとしても「ブー」と言うだけだった。
あれほど頑張ったのに~
揉んでいる最中、ほおずきに対して思いめぐらしたのは何だったんだろう~?
子供ながらに一瞬そう思ったけれど、次の遊びに夢中になっていた。
上手くいかなくっても、毎年おばあちゃんの家の仏壇のほおずきを一つ頂いて
懲りずにワクワクしている私がいた
「ほおずき」を通じて、御先祖様とつながり、母と繋がっている事を 子供ながらに
感じていたのかもしれない。
今、ピアノの上にある 娘のほおずき
明日、娘はこの ほおずきと どうやって向き合っていくのだろう?
つづく

回転出来ないので、仕方なくこの状態(^_^;)
2008年08月18日 Posted by 明日の扉 at 23:14 │Comments(0) │子育て
この瞬間が・・・
先日家族で大阪弁天町の「pools」へ行って参りました。
CMを見て、ずっと行きたかったのでようやく念願叶いました。
ジェットスライダーと言うものがありまして、全長129m高さは?
広いプールズを一望できるし、屋根に手が届きそうな高さです。
列があったので、並んでいたら実際滑るまでに1時間20分(@_@)
子ども達といっぱいお話出来ました(^_-)-☆
ようやく私の番!!
丸くて暗い筒の中に激流が流れていて、私もシートを敷いて
流れ落ちるのでした
流れ落ちて1秒間はそれはそれは恐怖で「止めて~(@_@)」って
真剣に叫びました。
その瞬間 「止まらないなら 行ってしまえ~(^^ゞ」って思った時から姿勢が前に傾き、
風景明るくなって、急カーブやストンと落ちる坂が 面白くって仕方なくなりました(^^ゞ
くせになる・・・ってこの事だな~ その瞬間の印象は今も自分の体にしっかり残っています
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CMを見て、ずっと行きたかったのでようやく念願叶いました。
ジェットスライダーと言うものがありまして、全長129m高さは?
広いプールズを一望できるし、屋根に手が届きそうな高さです。
列があったので、並んでいたら実際滑るまでに1時間20分(@_@)
子ども達といっぱいお話出来ました(^_-)-☆
ようやく私の番!!
丸くて暗い筒の中に激流が流れていて、私もシートを敷いて
流れ落ちるのでした
流れ落ちて1秒間はそれはそれは恐怖で「止めて~(@_@)」って
真剣に叫びました。
その瞬間 「止まらないなら 行ってしまえ~(^^ゞ」って思った時から姿勢が前に傾き、
風景明るくなって、急カーブやストンと落ちる坂が 面白くって仕方なくなりました(^^ゞ
くせになる・・・ってこの事だな~ その瞬間の印象は今も自分の体にしっかり残っています
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2008年08月16日 Posted by 明日の扉 at 17:33 │Comments(0)
「これでいいのだ」
天才バカボンの作者「赤塚不二夫」氏が亡くなった
葬儀でタモリが弔辞を読んだものが、全文スポーツ新聞に掲載されていた。
手に入れば、是非皆さんに読んで欲しい
その中の一番印象的な言葉
「貴方の考えは、全ての出来事、存在を、あるがままに前向きに肯定し、
受け入れる事です。それによって人間は、重苦しい陰の世界から開放され、
軽やかになり、また時間は前後関係を解き放たれて、その時その場が異様に
明るく感じられます。 この考えを貴方は見事に一言で言い表しています。
『これでいいのだ』」 ・・・ 森田一義
頭の片隅で今日の些細な失敗をくよくよしている自分に、最高の言葉のプレゼントだった。
今の情けない・・・と思っている自分自身を「これも自分だ・・・」すなわち『これでいいのだ・・・』
と言えた今、身も心も頭も軽くなり、自縛から解き放たれた。
今、ちょうど夏休み。 子どもの頃 朝、家のお手伝いが終わると、いつもこの天才バカボンを兄弟で見ていた。
『これでいいのだ』 にこんなに深いセラピー的要素があるなんて、今はじめて気付いた
長く続くものには、何か一つの真理がある。 「漫画ばっかり読んで~」とよく耳にするが、
漫画こそ背景・情景・人物etc細部まで心配りをし、その背景にのめり込まなくては、
絵が生きて私達に届かない。
まさに宮崎駿さんがおっしゃる「神の仕事」だと、私も信じている。
日本は漫画大国。 ヨーロッパから1人の少年が 日本の漫画を読みたい一心で
国を飛び出し 日本に向かった話があるくらい 本当に日本の漫画は奥深い
生きるエッセンスが全て、絵になり映像として脳裏に焼きつく。
毎日naruto や one piece 拳児 他に没頭する息子に多少本を読むようにも勧めるけれど、
内心 今この漫画から、沢山の事吸収しいや~ って思っている私です。
『これでいいのだ』
葬儀でタモリが弔辞を読んだものが、全文スポーツ新聞に掲載されていた。
手に入れば、是非皆さんに読んで欲しい
その中の一番印象的な言葉
「貴方の考えは、全ての出来事、存在を、あるがままに前向きに肯定し、
受け入れる事です。それによって人間は、重苦しい陰の世界から開放され、
軽やかになり、また時間は前後関係を解き放たれて、その時その場が異様に
明るく感じられます。 この考えを貴方は見事に一言で言い表しています。
『これでいいのだ』」 ・・・ 森田一義
頭の片隅で今日の些細な失敗をくよくよしている自分に、最高の言葉のプレゼントだった。
今の情けない・・・と思っている自分自身を「これも自分だ・・・」すなわち『これでいいのだ・・・』
と言えた今、身も心も頭も軽くなり、自縛から解き放たれた。
今、ちょうど夏休み。 子どもの頃 朝、家のお手伝いが終わると、いつもこの天才バカボンを兄弟で見ていた。
『これでいいのだ』 にこんなに深いセラピー的要素があるなんて、今はじめて気付いた
長く続くものには、何か一つの真理がある。 「漫画ばっかり読んで~」とよく耳にするが、
漫画こそ背景・情景・人物etc細部まで心配りをし、その背景にのめり込まなくては、
絵が生きて私達に届かない。
まさに宮崎駿さんがおっしゃる「神の仕事」だと、私も信じている。
日本は漫画大国。 ヨーロッパから1人の少年が 日本の漫画を読みたい一心で
国を飛び出し 日本に向かった話があるくらい 本当に日本の漫画は奥深い
生きるエッセンスが全て、絵になり映像として脳裏に焼きつく。
毎日naruto や one piece 拳児 他に没頭する息子に多少本を読むようにも勧めるけれど、
内心 今この漫画から、沢山の事吸収しいや~ って思っている私です。
『これでいいのだ』