3歳の子どもを持つお母さんへ

3歳の子どもって 一番やんちゃで手におえなくて、親をイライラさせて 寝たらとっても可愛いですよね~

私の子が3歳の時 思い出して書いてみます。

『シナプス』っていって 枝のように縦横無尽に伸びている脳の神経回路があります。
これがほぼ完成するのが3歳ごろ
「三つ子の魂100までも・・・」って言いますね この事かもしれないですね~?

3~4歳を境に 自己意識が芽生えます。 
約3歳までは無意識です。 その証拠に大きくなった子は3~4歳以後しか覚えていません。


この時期 一番大切なのは・・・ 人との関わりの中で
「嬉しい~ 楽しい~ 優しい~ 素敵~ やった~ むぎゅ~ 安心~ 美味しい~」 こういう幸せ感です。
幸せ感を充分に味わった子は100まで持っていくでしょうね~ 
人への信頼 と 心豊かな感情 自己肯定感 
これがあれば、いつか必ず もって生まれた才能は開花します。


完璧までは難しいにしても、少しでも近づく・・・ってどうしたら良いと思いますか?

答えは お母さんが 幸せ感を感じられる 環境づくりをする事です。 
1つでも これをやっていると 幸せ~ と感じられる何かを持つことです。
そう出来るなら、多少お金がかかっても 一時保育にお願いするとか、
場合によってはお仕事するのも良いと思います。
(でも子どもとの、バランスが大事)



一時保育で例え1時間でも、 また会えたとき むちゃくちゃ可愛く愛しく 思えるかも知れません。

お母さんは我慢強いから ついつい頑張ってしまうけれど、 良い子育ては良い感情から!!
偉そうに言っている私も、この時期すぐに切れていました
その度に謝って反省していました。 可愛いから心配になって イライラしちゃうんですよね~
これも母の愛情  子どもには伝わっていますよ。 きっと


  


2009年04月11日 Posted by 明日の扉 at 23:51Comments(0)子育て

嬉しいやら嬉しいやら(自立の時)

5年生の息子

一緒に寝ていたけれど、

最近「1人で寝るか?」と聞くと

「そうしてみようかな~」
「お母さん1人は気持ち良いわ」

「そろそろだな~」 直感的にわかる
また違う階段を昇りだした
「嬉しいやら嬉しいやら」
不思議と寂しい・・・はない
息子には苦労したからな~

その分、今の成長が「嬉しいやら嬉しいやら」

■父親がコタツで寝てしまっていると、夜中に
「お父さんごめんね~ 僕がここで寝かせてもらっているから~」

■昨日お布団を部屋に持って行ってやった・・・・

「お母さんいいよ~ 自分でやるから・・・」

忘れないようにもう一つ
■「お母さん エプロンと三角巾だしといて~」ハイハイ~
 母「ふきん2枚と三角袋もいったんやん」
 息子「これは自分で出来る事やから 言わなかったんや~」涙

もうそろそろ私も息子から (色んな事)引いていかないといけないな~ 

≪子育ては思ったとおりになる≫

心配して育てると、心配したとおりになり、
思い通りにしようとすると、思い通りにならなくなり
笑って育てると、よく笑う子になる
素晴しい子になると思って育てると、素晴しい子になり、
優しい子だね~ と声かけると 優しい子になる

子どもは自分の鏡であり、 今すぐどうするものでもない
もっともっと先を見て、子どもの老いる姿まで想像して
一生かけて子どもが生きてきてよかった~ 頑張ってよかった~
と言える事を 『今』 しよう

おくりびと をみて 改めてそんな風に思ったわけさ




  


2009年03月04日 Posted by 明日の扉 at 13:55Comments(2)子育て

ひなまつり

もう30うん年経つ おひなさまに今年も出会えた・・・
やっぱりシャンとしたお顔立ちだった。
母がおひなさまを見るたび、
「このおひなさまは良い顔したはる」って言っていた。
子どもの頃は一つも思わなかったけれど、
本当にそうだ。

今年またこのお内裏様とお雛様に出会えて
ほっと気持ちが安らぐ
娘にも「このお雛様は良いお顔したはる・・・」と伝えている

今年は出すのが遅れて、ほんの1~2日だったけれど

また、このお雛様に出会えた事は
それはいつも見えないところで誰かが見守っているサイン  


2009年03月04日 Posted by 明日の扉 at 13:38Comments(0)

ただいま~(^v^)

「たった一言日記」にさよならして
「子育てあわぶく日記」に返ってきましたface02
やっぱりここが落ち着きます

これから、どんどんいきたいところです~


早速ですが、
今日娘に誘われて、18年ぶりにスケートに行きました

びっくりした事に
な、なんと・・・妊婦さんがおられたんですface08
手すりにつかまっておられたので、
滑られるのではないかも知れませんが、
きっと氷上が落ち着くんでしょうね


嘉門達夫のギャグで
「ホップ ステップ ニンプ 飛ぶな~」kao03ってありますが、

「ホップ ステップ ニンプ 滑るな~」kao04 ですよ


どうぞ無事御出産なさって下さいませ祝
  


2009年02月11日 Posted by 明日の扉 at 20:06Comments(0)

すぐ底に・・・

色んなこと上手くいかなくなって来たけれど、
「絶対これだけは離したくない・・・」って言うものないですか?

私はあります。 というかそれがそういうものが何か『ある』事に
ようやくたどり着きました。でも「何か」はわからない?
もっと突き詰めると見えてくるんだろうけれど。

でも意外とその「何か」はつまんないものかも・・・
そして、それは自分が『底』まで落ちないようにする為のものなんだよね
例えば、海でおぼれそうになり海草につかまって アタフタする

それを手放したとき『底』に落ちるけれど、何とビックリすぐに足がつく。
足を蹴ってすぐ浮上出来る。

その時、どうしてこんなにもがいていたんだろう~(^_^;)
なんて笑ってしまう(#^.^#)

人生ってもしかして、そんなものかもしれないな~

『開き直り』っていうのは手放す事であり、0になって地に足が着く
そして安定する言霊なんだ。
  


2008年12月11日 Posted by 明日の扉 at 22:00Comments(0)気付き